皆さん、こんにちは。昭和世代の正直不動産コンシェルジュこと早稻田愛輝です。
今回は、当方、早稻田愛輝が自称している「正直不動産コンシェルジュ」について、そもそもなにものなの?との疑問にお答えさせていただきます。
「正直不動産コンシェルジュ」とは、住宅を中心と売る不動産を、売りたい、買いたいお客様の、文字通りの「執事役」として、お客様のご意向の実現に向け、売買取引の全プロセスに、二人三脚のごとく寄り添い、お客様と一緒に歩みを進めていくプロフェッショナルのことであります。そして、その拠って経つところは、お客様に対する「正直、誠実、信義」の3本柱となります。
◎正直:お客様に対し、嘘や偽り、無責任な発言はいたしません
◎誠実:お客様のご意向に常に真摯に向き合い、その実現に向け、全力を尽くします
◎信義:お客様の信頼を裏切るようなことはいたしません
不動産売買は、一般的に言って、お客様がそう何度も何度も経験するようなものではありませんし、金額が千万円単位、あるいは億円単位にも及ぶ高額の取引となることが多いです。一つ間違えると、生涯に亘ってお客様に悔いを残し、あるいはお客様が他人から恨みを買うような事態にもなりかねません。
正直不動産コンシェルジュは、この売買取引について、「あなたにサポートして貰って本当に良かったよ!」とお客様に喜んでいただき、取引成就に際して受領させていただく成功報酬が、文字通り「成幸報酬」となるように、全力を尽くす存在であります。
なかには、様々手を尽くしても力及ばず、残念ながら売買取引が実現に至らないケースもあります。それでも、お客様には、途中段階までとはいえども、「売買取引に関する経験」という無形資産が残ります。そしていつの日にか、再度、二人三脚の歩みをご用命いただき、その無形資産を有効活用していただける機会がお客様に訪れるやもしれません。 正直不動産コンシェルジュは、お客様の未来の成幸にも貢献できる可能性のある、誠にありがたいお仕事です。